苦情処理
認定こども園おおやちでは利用者と当園とのコミュニケーションの活性化を目指して「意見・要望・苦情・不満(以下「要望等」とする)を解決するための仕組みに関する規定」を設け利用者のご要望等に的確に応え、よりよい園づくりを進めて参りたいと考えております。お気づきのことがあれば、どんな小さなことでも結構ですので園に対してご要望下さるようお願いいたします。
目的
1. 要望等への適切な対応により、利用者の理解と満足感を高めることを目的とします。
2. 利用者個人の権利を擁護すると共に、利用者が保育サービスを適切に利用すること
ができるよう支援することを目的とします。
3. 納得のいかないことについては、一定のルールに沿った方法で円滑・円満な解決に努
めることを目的とします。
苦情受付の報告、確認
苦情受付担当者が受付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申立者が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三者委員は内容を確認し、苦情申立者に対し苦情を受付けた旨を通知します。
1.解決のための園内体制について
認定こども園おおやちに関するご要望等を解決するため、園長をその責任者とし、主任を受付担当職員としました。認定こども園おおやちに関するご要望等は担当職員へお申し出ください。
解決責任者 園長
解決担当者 主任
2. 解決のための第三者委員について直接認定こども園おおやちに言い難いことや、何度言っても解決しないようなことを解決するために、第三者委員として次の2名の方にお願いしております。第三者委員へ直接、要望を申し出られるか、または、認定こども園おおやちへの申し出に際し立ち会いをお願いすることができます。
第三者委員 板垣俊夫(行政書士)
〒003-0029 札幌市白石区平和通17丁目北5番7号
℡ (011)374-4127 fax(011)374-4128
高木真理(社会福祉法人羊ヶ丘養護園副施設長)
〒062-0051 札幌市豊平区月寒東1条17丁目4-33
℡ (011)851-3279 fax(011)854-2427
苦情解決のための話し合いそして解決へ
苦情解決責任者は、苦情申込者と誠意をもって話し合い、解決につとめます。その際、苦情申立者は第三者委員の助言や立会いを求めることが出来ます。なお第三者委員の立会いは次により行います。
ァ 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
イ 第三者委員による解決策の調整、助言
ウ 話合いの結果や改善事項の確認
本事業者で解決出来ない苦情は、社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることが出来ます。
ァ 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
イ 第三者委員による解決策の調整、助言
ウ 話合いの結果や改善事項の確認
本事業者で解決出来ない苦情は、社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることが出来ます。
解決の通知
受付けた要望等は、解決責任者より改善されたものの通知者、調査を実地したことの報告書または調査を行わない旨の通知書をもって申出人へ通知します。
解決の公表
個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除いて、要望等の解決について、年度終了後に事業報告やホームページにおいて公表して改善に努めます。